2006-09-01 ◆第2四半期のPC販売19%増加 【ニューデリー】今年第2四半期(2006/4-6)に出荷されたクライアントPCは、前年同期比19%増の125万ユニットを記録した。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが8月29/30日、市場調査会社IDCの発表を引用し伝えたところによると、ノートブックPCの出荷台数は前年同期比113%増の21万9000ユニットを記録したが、デスクトップPCの出荷台数は前年同期比9%の伸びにとどまり、前四半期に比べると5%の落ち込みを見た。 出荷ユニット数をベースにしたPCメーカー各社のシェアは、HPが20%でトップ、以下HCL14%、Lenovo10%と、上位3社の順位は変わらなかった。デスクトップPCの上位3社の順位も同様で、ノートブックPCのトップはやはりHPだった。商用デスクトップPCに限ってはHCLがトップの座を占めた。 IDCによると、ホワイトボックス(white-box:パソコンショップ等が店舗ごとに作成するマシン。汎用の機材を使うため、業界標準に近い仕様で、流通経費が節約されるため割安。)ビジネスは、インテル・プロセッサーの値下がりが予想されたことから、低迷した。 大手企業向けビジネスは変化がみられなかったが、中小企業向け販売が33%の伸びを見、PC販売全体の成長を牽引した。