2006-09-01 ◆JSW、US$24.57億投じ発電事業に進出 【ムンバイ】Sajjan Jindal氏が率いる指導的鉄鋼メーカー、JSW Steelは、傘下のJSW Energy Ltd(JSWEL)を通じて向こう3年間に1万1500クロー(US$24.57億)を投資、マハラシュトラ/ラジャスタン/カルナタカ3州に合計2800MW(メガワット)の発電所を設ける計画だ。 ビジネス・スタンダードとエコノミック・タイムズが8月31日伝えたところによると、JSW SteelのMVS Sheshagiri Rao財務担当取締役はこのほど以上の計画を明らかにした。それによると、マハラシュトラ州Ratnagiri県に1200MW、ラジャスタン州Barmer県に1000MW、カルナタカ州Vijayanagarに600MWの発電施設を設ける。VijayanagarとRatnagiriのプロジェクトは石炭を、Barmerプロジェクトは褐炭を燃料として用い、Barmerプロジェクトへの褐炭供給はラジャスタン州政府がアレンジする。 マハラシュトラ州とラジャスタン州の政府はプロジェクトを原則的に承認している。カルナタカ州では既にキャプティブ発電所を経営しており、改めて認可を取得する必要がない。3州政府との覚書の交換、用地買収や環境問題等に関わる認可取得も数週間以内に完了する見通しだ。これらの発電所は向こう3年間に段階的に稼働する。JSWELは特殊会社(SPV:special purpose vehicles)を通じて投資を行うと言う。