2006-09-06 ◆JSW Steel、CRGO電磁鋼の製造計画 【ムンバイ】Sajjan Jindal氏に率いられるJSW Steel Ltd(JSL)は、電気産業に不可欠な冷延方向性電磁鋼(CRGO electrical steel)の製造を計画している。 ビジネス・スタンダードが9月5日報じたところによると、JSLのMVS Sheshagiri Rao財務担当取締役はこのほど以上の計画を明らかにした。それによるとCRGO珪素鋼はトランスフォーマーの製造には欠かせず、インドはこの種の鋼材を輸入に依存している。JSLはPOSCO、新日鐵、British Steel、Thyssen Krupp等と関係技術の移転問題を協議する。 珪素鋼のトン当たり価格は過去18ヶ月間に4倍の4000米ドルに跳ね上がった。インド国内の年間需要は現在の11万トンから2010-11年には3倍に拡大する見通しで、インド電気・電子製造業者協会(IEEMA:Indian Electrical and Electronics Manufacturers Association)は、政府や鉄鋼メーカーと、CRGO珪素鋼の国内製造問題を協議した経緯がある。