2006-09-06 ◆7月の中核インフラ産業成長率9% 【ニューデリー】中核インフラ産業6業種(six core infrastructure ind-ustries:原油/石油精製/石炭/電力/セメント/鉄鋼完成品)の7月の成長率は9%と、昨年同月の2.3%に比べ顕著な加速を見た。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥーが9月5日、商工省産業政策促進局(DIPP:Department of Industrial Policy and Promotion)の暫定統計数字を引用し伝えたところによると、7月には、原油4.1%(-3.9%)、石油精製12.6%(3.6%)、セメント13.3%(3.6%)、石炭10.6%(-1.6%)、電気8.6%(-1%)、鉄鋼8%(10.4%)と、鉄鋼完成品を除き、何れも昨年同期の伸び(括弧内数字、以下同様)を上回った。取り分け石油精製とセメントの二桁成長が全体の伸びを牽引した。 今年初4ヶ月(2006/4-7)の中核インフラ産業の伸び率は7%と、前年同期の6.1%を上回った。部門別に見ると、石油精製12.1%(-2.8%)、石炭8.3%(5.3%)、電気6.1%(5.3%)、セメント10.5%(11.3%)、鉄鋼7.1%(12.7%)、原油1.2%(-1.6%)と、石油精製/石炭/電気の伸びが前年同期を上回ったのに対し、セメント/鉄鋼完成品/原油の伸びは前年同期を下回った。