2006-09-11 ◆地場製薬メジャー相次ぎ日本市場進出 【ムンバイ】日本医薬品市場はインドを含む外国製薬会社にとって極めて進出が困難な市場だったが、今や魅力的な新市場として浮上、RanbaxyとLupinは日本に合弁会社を設立、Zydusグループは他社に先駆け完全出資子会社を立ち上げた。 ビジネス・スタンダードが9月7日伝えたところによると、世界25カ国以上にプレゼンスを有するRanbaxyにしても日本に進出を果たしたのはつい昨年のこと。同社はインド製薬会社の先頭を切って日本市場に進出した。マハラシュトラ州Mumbai拠点のLupinとグジャラート州AhmedabadのCadila Healthcareもこのユニークな市場に進出を果たした。地元の指導的な製薬会社で、バイオテクノロジー企業でもあるWockhardtは日本に合弁会社を設ける準備に取り組んでいる。 業界観測筋によると、医療コストの上昇が、日本政府が後発医薬品の受け入れを決めた理由の1つと見られる。昨年、インドを訪れた日本代表団は、薬品及び医薬品領域における両国業界の協力を歓迎するとの声明を発表した。