2006-09-15 ◆7月の工業生産指数成長率12.4% 【ニューデリー】今年7月の工業生産指数(IIP)の伸びは、製造業の好調と電力/鉱業部門の復調に支えられ12.4%と、昨年同月の4.7%に比べ顕著に加速、過去10年来の最高をマークした。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズが9月13日、中央統計局(CSO:Central Statistical Organisation)の暫定統計数字を引用し報じたところによると、IIP全体の79%以上の比重を占める製造業の成長が13.3%(6%)、電力部門が8.6%(-0.9%)、鉱業部門が6%(-1.9%)と、何れも昨年同期の伸び(括弧内の数字、以下同様)を大幅に上回った。 用途に基づく分類(use-based classification)によれば、7月には消費財部門が17.9%(4.5%)、基本財部門が10%(3.4%)、資本財部門が15.4%(-)と好調だった。 全国産業分類(national industrial classification)主要17業種の中では食品部門の伸びが26.8%と最高を記録した。 今年初4ヶ月のIIP伸び率は10.6%と、昨年同期の8.9%を上回った。年初4ヶ月には、製造業部門が11.8%(9.9%)、鉱業部門が4%(2.7%)の伸びを記録した。