2006-10-13 ◆エリクソン、BSNL通信機器入札に一番札 【ニューデリー】Ericssonは国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Ltd(BSNL)の2万クロー(US$42.73億)を超えるGSM(Global System for Mobile)/3G機器納入入札に一番札を入れた。 エコノミック・タイムズ、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが10月9/10/11日伝えたところによると、仮にエリクソンが落札するなら同社は契約総額の60%に相当する機材を、残りの40%は2番札を入れたNokiaが、それぞれ納入することになる。 BSNLはインド第3位の移動体通信会社だが、エリクソンはこれ以前にインド最大の携帯電話会社Bharti Airtel Ltdに対する10億米ドルの通信機器納入契約も獲得している。エリクソン幹部は「公表された数字から見て我々のオファー価格は最低だったものと見られる。とは言え審査は依然続けられている」と語った。しかし同オフィシャルは具体的数字を明らかにすることを控えた。 入札条件の下、2番札を入れたNokiaには、1番札と同じ価格で40%の機材の納入・据え付けを行うことが認められる。エリクソンは60%の機器を納入・据え付けることになる。 また入札に参加することなく1800万回線の機器納入を認められたITI-Alcatelチームもエリクソンのオファー価格に基づいて機器を納入することになる。 今回の入札にはNokia/Ericsson/Siemens/Motorola Inc/ZTE Corpが応札したが、MotorolaとZTEは価格入札に参加することを認められなかった。