2006-10-16 ◆モトローラ/ZTEの失格は技術不足:BSNL 【ニューデリー】国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Ltd(BSNL)は12日、Motorolaと中国企業ZTEの入札資格を認めなかったのは純粋に技術的判断に基づくものであるとし、2万クロー(US$42.73億)のGSM(Global System for Mobile)/3G機器入札資格審査を巡る疑惑を強く否定した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月13日伝えたところによると、BSNLのA.K. Sinha会長兼MDは「審査手続きは全くオープンで透明なもの」と強調した。同氏によると、価格入札(financial bids)の審査は1ヶ月ほどで完了し、最初の回線は2007年3月までに稼働する見通しだ。同氏はモトローラとZTEの入札資格を認めなかった理由に関しては技術的問題とだけのべ、公判が依然審理中との理由から詳細を語ることを控えた。しかし、所定の期限内に高裁の通知に回答し、同回答の中で全ての詳細を明らかにする。モトローラとZTEとは長期にわたるビジネス関係を有することからも、審査結果は悪意によるものではないと言う。 BSNL筋によると、モトローラとZTEの入札資格が認められなかった理由の1つは両社は3Gネットワークの構築に関する経験が不足しているためと言う。