2006-10-16 ◆モトローラ、2007年初に製造業務開始 【ニューデリー】世界第2の移動体通信会社Motorolaは2007年第1四半期までにインドにおける製造業務を開始する。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月13日伝えたところによると、Motorola IndiaのLloyd Mathias取締役は携帯電話展示会『Mobileasia』の会場で以上の見通しを語った。それによると、タミールナド州Chennai近郊Sriperumbudurに1億米ドルを投じて建設される工場では、あらゆる種類の電話器を月間100万ユニット製造でき、インド国内とアジア市場の需要に応じる。当該工場はタミールナド州政府が開発する特別経済区(SEZ)に設けられ、モトローラは今年6月にタミールナド州政府と関係覚書を交換した。 モトローラはインドに開発センターも設けており、3500人を雇用している。同センターでは同社の世界市場向け製品のためのソフトウェアが開発されている。同チームはインド市場向けに製品をカスタマイズする作業も手がける。昨年組織された40人のチームはインド市場向け製品を開発しており、18モデルを既に準備したと言う。 この日のセミナーの開幕式を主宰したShivraj Patil内相は、「情報技術(IT)および通信産業の成長は新たな就業機会を創出しており、この種の産業の台頭により就業機会が喪失するとの説が誤りであることを立証した」と語った。