2006-10-23 ◆タカタに地元パートナーの同意書取得指示 【ニューデリー】外国投資促進局(FIPB)はタカタ株式会社の100%出資子会社設立申請を保留し、地元パートナーAbhishek Auto Industries(AAI)の同意書(NOC:no-objection certificate)を取得するよう求めた。 エコノミック・タイムズが10月19日、FIPB筋の言を引用し伝えたところによると、地元パートナーはタカタの子会社設立申請は『2005年プレスノート1』に違反すると主張している。 当該プレスノートによれば、地元パートナーが3%以上出資する合弁事業を保持する外国投資家が、既存事業と競合する新たなビジネスを手掛ける場合、地元パートナーのNOCを取得せねばならない。この種のケースでは譬え外資の100%出資が自動認可される領域でもFIPBの認可を取得せねばならない。 タカタは現在AAIと70:30の合弁会社を設け、エアバッグやステアリング・ホイール等、自動車用安全装置やパーツの製造を手掛けている。このためタカタはAAIからNOCを取得する必要があると言う。