2006-10-23 ◆宇龍、インド携帯端末市場開拓目指す 【デリー】スマートフォーンの製造で知られる中国の指導的携帯端末製造業者、宇龍計算機通信科技深セン有限公司(Yulong Computer Telecommunication Scientific Shenzhen Co Ltd)は、インド市場への製品売り込みと製造拠点設置の可能性を検討している。 デカン・ヘラルドが10月19日伝えたところによると、2枚のGSM SIMカードを用いたり、GSMとCDMA双方のシステムを同時に走らせることのできるスマートフォーンに特化することを通じて、香港、シンガポール、米国、タイにプレゼンスを築いたYulongは、インドの複数の携帯電話会社と初歩的な商談を進め、来年にもインド・オフィスを設ける可能性を検討している。YulongのHuang Yun取締役(海外セールス部)は『Mobileasia Expo』の会場で同紙に以上の消息を語った。それによると、インド進出計画にタイムフレームは存在しないが、早ければ来年進出する可能性もある。 トップ・エンドとロー・エンド各10モデルの販売を手掛ける同社は、来年はさらに10モデルを加える計画だ。同社の『Cool Pad』シリーズのトップ・エンド・モデルは同じもしくは異なる携帯サービス会社の2つのGSM電話番号を、別のモデルはGSM電話番号とCDMA電話番号を、同時保持することができる。同社は世界で最初にGSM/CDMA両用の携帯電話端末を発売したと言う。