2006-10-27 ◆Hyundai、インドでの小型車製造拡大 【ソウル】Hyundai Motor Co(HMC)は24日、「コスト削減のためインドにおける小型車(small car)の製造を拡大することを計画しているが、生産ラインを韓国からインドに移転する計画はない」とのステートメントを発表した。 インディアン・エクスプレスとエコノミック・タイムズが10月24日報じたところによると、朝鮮日報は24日、HMCオフィシャルの言を引用し、同社はコンパクト・カーGetzの生産ラインを2007年末までにインドに移転することを検討していると報じた。朝鮮日報によれば、インド工場の生産ラインを用い全ての輸出市場向けモデルを生産することを検討していると言う。 HMCはそのステートメントの中で「まだ最終方針は何も決まっていないが、競争力アップを目指している。仮に計画が実行されても生産ラインを移転することはなく、生産量が調整されるに過ぎない」と述べている。 朝鮮日報によると韓国/インド両地におけるGetzの生産量は2005年20万903台/1万5151台、2006年18万500台/2万5000台、2007年1万台/13万-14万台、2008年1万台/20万-25万台と推移する見通しだ。 インドに年産30万台の製造施設を擁するHMCは第2のインド工場の建設に着手している。第2工場は2007年10月に操業を開始、小型車Santroを製造する。 アナリストによれば、HMCは韓国国内でハイエンド・モデルを製造、インドや中国等の海外では低コスト車の製造に力を集中するものと見られる。