2006-11-03 ◆電気通信機器製造能力をUS$1千億米ドルに拡大 【ニューデリー】電気通信機器製造業者協会(TEMA:Telecom Equipment Manufacturers Association)は、向こう数年間にインド国内における電気通信機器年産量を1000億米ドルに拡大することを目指している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが10月28日報じたところによると、TEMAのN.K. Goyal名誉会長はこのほど発表したステートメントの中で以上の目標を掲げた。その目的は国内需要と輸出需要を満たし、インドを世界の通信機器製造業地図の一角に位置づけるとともに、通信業者や関連サービス業者に最先端のキャリア・クラス・テクノロジーを提供することにある。 TEMAは通信機器/システム統合/付加価値サービス/コンテンツ/アプリケーション・プロバイダーを含む電気通信事業全体をカバーする役割を担い、Bharti/Reliance/Tata/Hutch/Idea等の通信事業者と協力して、国産通信機器の利用を促進する。 TEMAは、技術/製造/振興/戦略/政策/規則にそれぞれ照準を合わせた部会を設け、業界が直面する全ての問題の対策を検討する。 TEMAは国際電気通信連盟(ITU)やその他の地域組織と共同で、機器とスペクトル双方の標準化及び品質向上を図る。 Nokia/Ericsson/Alcatel等の多くの通信機器メーカーがインドに製造拠点を設けるようになったが、国営電話会社Bharat Sanchar Nigam Ltd(BSNL)だけが国内で生産された通信機器のみを購入すると言うポリシーを掲げている。 TEMAは特別経済区(SEZ)内における通信機器の製造を奨励する。TEMAはまた商工省及び情報技術省と共同で電気通信機器輸出促進委員会の組織に取り組んでいると言う。