2006-11-06 ◆ピアジオ、二輪車市場復帰目指す 【ニューデリー】イタリアの自動車メーカー、Piaggio Vehicles Pvt Ltd(PVPL)は近くインド二輪車市場に復帰する計画だ。PVPLはこれ以前にウッタルプラデシュ州Kanpur拠点のスクター・メーカー、LMLと合弁を組んでいたが、両社は1999年に合弁を解消した。 インディアン・エクスプレスが10月31日伝えたところによると、Piaggo Greaves Vehicle India Ltd(PGVIL)のRavi Chopra重役(MD)は、「現時点で計画の詳細を明らかにすることはできないが、我々がインドのスクーター市場に注目していることに間違いはない。インドのあらゆる領域において我々の技術的強みを生かすよう努める」と同紙に語った。 業界アナリストによると、二輪車販売は幅広いネットワークを必要とするため、ピアジオは他社と提携する可能性がある。 PGVILはマハラシュトラ州Baramatiの工場で自動三輪車と軽商用車を製造している。Chopra氏によると、Baramati工場は現在最適な稼働率を実現しており、同工場をさらに拡張して二輪車を製造することはできない。このため新たな二輪車製造施設を設ける計画で、マハラシュトラ州Chakan、西ベンガル州Raniganj、ウタランチャル州等の候補地を物色していると言う。