2006-11-06 ◆獣医薬のHester、来年2種類のワクチン発売 【ムンバイ】地元の家畜用医薬品メーカー、Hester Pharmaceuticals Limited(HPL)は来年、サルモネラ菌(Salmonella)とマイコプラズマ(Mycoplasma)に起因する家禽疾患を予防する2種類のワクチンを発売する。 ビジネス・スタンダードが11月2日報じたところによると、HPLのRajiv Gandhi重役(CEO兼MD)はこのほど同紙に以上の消息を語った。それによると、サルモネラ菌とマイコプラズマに起因する疾病は鶏の成長を阻害し、養鶏業の生産性を低下させる。両病原菌はいずれも鶏の産卵能力を減退させる。 2種類のワクチンは共に2007年半ばに先ず国内で発売され、その後輸出される。この種のワクチンがインド企業により製造されるのは初めてのことで、輸入品を代替する。 HPLは某外国企業と、国際市場向け後者製獣医ワクチン(犬と家畜用)を受託製造する交渉を進めている。また外国企業のためにワクチンを製造し、当該外国企業の商標でインド国内市場で販売することも検討している。 HPLの2006年9月期第2四半期の純益は1.37クロー(US$30.5万)と、前年同期比28%の成長を見たと言う。