2006-11-27 ◆Essar、中鋼と鉄鋼プラント建設協議 【ムンバイ】Essar Steel Ltd(ESL)は中国中鋼集団公司(Sinosteel Corporation)とオリッサ州Paradip/チャッティースガル州/ジャールカンド州に鉄鋼プラントを設ける計画を協議している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月24日報じたところによると、総投資額66億米ドルの同プロジェクトが完成すれば、ESLの年産能力は現在の460万トンから3000万トンに拡大する。 ESLは韓国のINI Steelから買収した中古プラントを用いてグジャラート州Haziraに年産390万トンの鉄鋼プラントを建設するが、同プラントの年間キャパシティーも1000万トンに拡張する予定だ。 ESLのJ.S. Saluja取締役によると、同社はそれ自身の拡張計画に中鋼の参加を求め協議している。しかし話し合いはまだ初歩的段階に有り、詳細を語ることはできない。ESLはベトナムやバングラデシュ等、海外に製造拠点を設けることも計画していると言う 一方、中鋼の黄天文総裁は、インド中国経済貿易投資協力首脳会議の会場において「我々はインド企業との合弁に関心が有り、Essar Group等の主要鉄鋼会社と関係問題を協議している」と語った。