2006-11-27 ◆Essar、Vadinar製油所の試運転開始 【ムンバイ】Essar Oil Ltd(EOL)はグジャラート州Vadinarに設けた年間原油処理能力1050万トンの製油所の試運転を開始した。目下のところ稼働率は年間750万トンのレベル。 エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダードが11月25日伝えたところによると、総コスト1万826クロー(US$24.06億)の新製油所はスイート/サワー/ライト/ヘビー原油を処理でき、目下のところ国内市場向けと輸出市場向けにガソリンとディーゼル油を生産しているが、液化石油ガス(LPG)/ナフサ/LDO(Light Diesel Oil)/航空燃料/灯油も製造できる。 Essar groupのShashi Ruia会長によると、新製油所は2四半期後にはフル稼働する見通しだ。世界的に製油業界は98%以上の稼働率に達しており、過去3年間ほとんど新キャパシティーは追加されていない。今後も20008年末まで新キャパシティーが追加されることはないと言う。 Vadinar製油所プロジェクトは、サイクロンの被害や環境問題の影響を受け大幅に遅延、コストも膨張していた。