2006-12-01 ◆ソフト企業、第2四半期に揃って好業績 【チェンナイ】ソフトウェア・メジャーは2006-07年第2四半期に揃って好業績を実現した。ほとんど全ての第一線ベンダーの売上げが前期比二桁成長を実現、オフショア化の潮流を改めて窺わせた。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが11月27日伝えたところによると、こうしたトレンドはまた、Satyamを除く全てのソフトウェア・メジャーの営業利益と税・利子引き前利益の力強い成長を実現した。InfosysとTCSはこうした波に乗り営業利益マージンの健全な拡大を達成した。 トップ顧客、トップ5顧客、トップ10顧客の売上げに対する貢献は、全てのベンダーを通じて引き続き大きく、取り分けTCSとInfosysの売り上げに対するトップ顧客の貢献が顕著になっている。TCSの5000万米ドル以上の顧客は前四半期の10社から15社に増加した。 継続性を備えたビジネスが引き続き売上げ全体の95%以上を占めたものの、その比率は僅かに下降した。 新規顧客の増加は将来の見通しの明るさを示しており、取り分け新規顧客の料金レートは高めなため、業績の改善につながる。 インフラストラクチャー、エンジニアリング・サービス、テスティング、コンサルティング等の新サービスのシェアは全てのベンダーを通じて高まった。同様に小売り、運輸、ヘルスケア等の新カテゴリーのシェアも拡大している。また全ての第一線ベンダーの雇用数が拡大していることも、同業界の力強い成長基調を示していると言う。