2007-01-08 ◆中核インフラ産業、11月に9.5%の成長記録 【ニューデリー】工業生産指数(IIP)の26.7%の比重を占める中核インフラ産業指数は、石油精製、原油、セメント等の部門の活況に支えられ、2006年11月に221.6(暫定)をマーク、前年同月に比べ9.5%成長した。これは2005年11月の5.7%の伸びを大きく上回る。中核インフラ産業は電力/石炭/鉄鋼/原油/石油精製/セメントの6業種から成る。 ビジネス・スタンダード、エコノミック・タイムズ、インディアン・エクスプレス、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルド、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月3日報じたところによると、11月にはIIPの4.17%の比重を占める原油生産が10.1%(-8.5%)、同上2%の比重を占める石油精製が16.4%(1.5%)、同上10.17%の比重を占める電力生産が8.8%(3.4%)、石炭が4.9%(6.9%)、セメントが11.5%(7.8%)、鉄鋼完成品が9%(14.8%)と、石炭と鉄鋼完成品を除き、何れも昨年同期の伸び(括弧内の数字、以下同様)を上回った。 中核インフラ産業の年初8ヶ月(2006/4-11)の成長率は7.8%と、前年同期の5.2%を上回った。内訳は原油5.5%(-5.7%)、石油精製13.5%(-0.6%)、石炭4.8%(6.1%)、セメント10.2%(10.6%)、鉄鋼完成品7.6%(10%)、電力7.3%(4.9%)と、石炭、セメント、鉄鋼完成品を除く部門の伸びは、何れも昨年同期の伸びを上回った。