2007-01-10 ◆Kutch鉄道会社近く日本企業と覚書交換 【アーマダバード】全国鉄道開発計画(RRVY:Rashtriya Rail Vikas Yojana=National Rail Development Project)の結節機関(nodal agency)を務めるRail Vikas Nigam Limited(RVNL)傘下の特殊会社(SPV:special purpose vehicle)Kutch Railway Company Ltd (KRCL)は、Delhi/Mumbai間及びDelhi/Kolkata間フレート・コリドー・プロジェクトを含む様々なプロジェクトに関わる覚書を日本企業と間もなく締結する。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが1月5日伝えたところによると、KRCLのYogendra Sharma重役(MD)はこのほど同紙に以上の消息を語った。それによると鉄道省により承認された2つのフレート・コリドー・プロジェクトの事業化調査と技術・経済調査が目下進められている。Manmohan Singh首相の最近の訪日に際して取り交わされた覚書の中で両国政府が再確認したことから、両プロジェクトは日本の資金供与を得て進められるものと見られ、今後個々のプロジェクトごとに、様々な問題をカバーする多くの覚書が取り交わされることになる。KRCLは既に国際協力機構(JAICA)や日本工営と協議を進めている。日本工営は既にインドで鉄道プロジェクト1件を含む4件のプロジェクトを手掛けている。 KRCLはグジャラート州Kutch県Gandhidhamとニューデリーのオフィスで営業/管理業務を手掛けている。しかしGandhidhamオフィスは今年3月まで暫時業務を停止している。KRCLは、西部における新プロジェクトに関する業務を手掛けており、これらのプロジェクトにはGandhidham-Kandla間の鉄道複線化工事、Gandhidhamにおける倉庫施設の建設が含まれる。この他、KRCLは幅広い鉄道関連のコンサルタント業務も手掛けていると言う。