2007-01-10 ◆LNGターミナル、2009年までに2倍に拡大 【ニューデリー】Petronet LNGがケララ州Kochiとマハラシュトラ州Dabholにスケジュール通り液化天然ガス(LNG)ターミナルを設けるなら2009年には、国内のLNGターミナルは現在の2カ所から4カ所に倍増する。 Petronet LNGがグジャラート州Dahejに年間処理能力500万トンのインド初のLNGターミナルを建設後、Royal Dutch/Shellグループもグジャラート州Haziraにおける年間キャパシティー250万トンのLNGターミナルを2005年上半期に稼働させた。前者のキャパシティーは1000万トンに、後者は同500万トンに拡張される。 ビジネス・スタンダードが1月5日報じたところによると、Indian Oil Corporation(IOC)とOil and Naturual Gas Corporaiton Ltd (ONGC)はまたタミールナド州Ennoreとカルナタカ州Mangaloreにそれぞれ新ターミナルを設けることを検討しており、これらを合わせると国内LNGターミナルの合計処理能力は4000万トン前後に拡大する見通しだ。 しかし、ONGC/Reliance Industries/Gujarat State Petroleum Corporation(GSPC)等が東海岸で55兆立法フィートにのぼるガス田を発見したことから、これらのガス田が商業生産を開始するなら、LNG輸入の採算が望めなくなる可能性も予想される。