2007-01-17 ◆LG、第3工場の用地物色 【ニューデリー】韓国LG Electronicsはインドに三つ目の工場を設ける計画で、候補地をすでに物色している。 デカンヘラルドが1月14日、LGの完全出資子会社LG Electronics India Ltd(LGEIL)のMoon Bum Shin社長の話として伝えたところによると、デリーに近いウッタルプルデシュ州Greater Noidaとマハラシュトラ州プネーに近いRanjangaonに工場をもつ同社は、インド国内におけるLG製品への需要拡大に対応するとともに、インドを中東およびアフリカ市場向け輸出ハブにする狙いから新たな工場を設ける方針を決めた。第3工場稼動後、Ranjangaon工場は輸出品の製造を専門に担当することになる。 工場の新設に備えすでに北部で調査を実施しており、ヒマチャルプラデシュ州とウッタランチャル州が候補に上がっている。南部でも近く調査を行い、各種インセンティブや熟練労働力の確保、インフラの状況なども勘案して建設地を最終決定する。 Shin氏は第3工場の投資額を明らかにすることを避けたが、既存2工場の施設改善のため2007年に100クロー(US$0.22億)を投資すると語った。 第3工場への投資以外に、同社は2010年までにインドにおける各種事業に500クロー(US$1.12億)を投じる計画で、その主要部分がRanjangaon工場の家電と携帯電話の製造設備増強に向けられると言う。