2007-01-17 ◆通年の石油製品輸出US$200億突破も 【パニパット】インドの石油製品輸出は今会計年度上半期(2006/4-9)だけで100億米ドルをマーク、通年では200億米ドルを突破するものと予想される。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダードが1月12/13日報じたところによると、国営石油会社Indian Oil Corporation (IOC)のハリアナ州Panipat製油所拡張工事落成式に出席したMurli Deora石油天然ガス相は、「今会計年度上半期の石油製品輸出は前年同期の83億米ドルから100億米ドルに拡大、伝統的宝飾品輸出を凌ぎ、最大の輸出品になった」と挨拶した。 同相によると、2006年の国内石油精製能力は1650万トン拡大、19の製油所の年間精製能力は合計1億4900万トンに達した。同年、インドでは新油田の発見が相次ぎ、Oil and Natural Gas CorporationやOil Indiaなどにより31カ所の油田が発見された。 IOCは4300クロー(US9.67$億)を投じ、パニパット製油所のキャパシティーを年間600万トンから1200万トンに拡張した。これにより北部諸州(ハリアナ州、パンジャブ州、ジャム&カシミール州、ヒマチャルプラデシュ州、ウッタランチャル州、ラジャスターン州、ウッタルプラデシュ州)とデリーの石油需要が満たされると言う。