2007-01-29 ◆UCAM、伊企業Rosaと合弁で研削盤製造 【チェンナイ】カルナタカ州Bangaloreを拠点に数値制御工作機械(CNC machine tool)用精密電子機械工学補助システムの製造を手掛けるUday Computer Aided Manufacturing Pvt Ltd (UCAM)は、イタリアを拠点にする年商2000万ユーロの表面研削盤メーカー、Rosa Ermando, SpAと51:49の合弁会社Rosa Ucam Grindtech Pvt Ltd(RUGPL)を設立した。 ビジネス・スタンダードが1月26日伝えたところによるとUCMAのIndradev Babu重役(MD)は『インド工作機械展(IMTEX 2007:Indian Machine Tool Exhibition)』の会場で以上の発表を行った。それによると合弁会社RUGPLは高精密研削盤のインドにおける製造・マーケッティングを手掛ける。IRONシリーズの研削盤とRotorシリーズのロータリー研削盤を製造、製品の約30%を東南アジアや南アフリカに輸出する。Rosaは一定量の製品を買い取ることも検討している。 合弁会社RUGPLはバンガロール近郊Dobbspetに15クロー(US$339万)を投じて年産能力150台の工場を設ける計画で、カルナタカ工業区開発局(KIADB:Karnataka Industrial Area Development Board)から9エーカーの土地を取得、間もなく着工する。RUGPLはバンガロールのUCAM既存工場を利用し、既に製造活動に着手しており、IMTEX 2007にも3台の機械を出展している。 Rosa ErmandoのRiccardo Rosa社長によると、合弁会社はテクノロジー企業に照準を合わせ、未だインドでは製造されていないような特別のカテゴリーの製品を製造すると言う。 UCAMはまたRosaがイタリアで製造したフルレーンジの製品を輸入し、マーケッティングを引き受けると言う。