2007-01-31 ◆鉄道バルク貨物輸送の民営化準備 【ニューデリー】コンテナ列車の民営化に続き、Lalu Prasad鉄道相はある種のバルク貨物(bulk commodities)列車輸送を民営化する可能性を検討している。 インディアン・エクスプレスが1月29日伝えたところによると、鉄道省(Rail Bhawan)オフィシャルはこのほど以上の消息を語った。それによるとIndian Railways(IR)は、特殊貨車を用いた穀物、セメント、飛散灰(fly ash)等の輸送を民営化することを検討している。今日これらの貨物は通常の貨車で輸送されており、石油のみが特殊車両で輸送されている。 通常の貨車でこの種の貨物を輸送すると、顧客に多少に関わらず損失を被らせることになる。特殊車両を用いることにより損失を軽減できる見通しだ。鉄道省は、セメント/穀物の生産者やロジスティクス業者にこの種の貨車の設計・製造・所有・操業を委ね、IRがこの種の業務を手掛ける際には顧客からプレミアム料金を徴収することを検討している。 以上の計画は2007-08年度鉄道予算に盛り込まれるものと見られる。IRは既にFood Corporation of India (FCI)やセメント・メーカーらの意向を打診しており、少なからぬプレーヤーが関心を表明している。FCIは既に特殊貨車のデザインも行っていると言う。