2007-02-07 ◆第2次コンテナ列車ライセンス、申請僅か1社 【ニューデリー】第2次コンテナ列車運行ライセンス入札は、鳴り物入りの宣伝がなされたにも関わらず申請者は肥料協同組合Krishak Bharti Cooperative(Kribhco)1社にとどまった。 インディアン・エクスプレスが2月2日伝えたところによると、Kribhcoは登録料50クロー(US$1129万)を支払い全国ライセンスを申請した。Gammon Indiaは関心表明(EOI:expression of interest)を行ったものの、期限までに申請を行わなかった。Indian Railways(IR)は2006年12月1日から2ヶ月間受付窓口を開放して来たが、鉄道省は受付期限をさらに延長するか否かを検討している。 先月初に催された事前説明会には潜在的申請者60社以上が参加、IRは席上、民間部門オペレーターに提供される多くの奨励措置を説明した。 Transport Corporation of India/商船三井/Hyundai Merchant Marine/日本郵船等は強い関心を示したにも関わらず、結局申請を見合わせた。これらの企業はIRが多くのプレーヤーの参入を許容できる十分なキャパシティーを保持していないと感じたものと見られる。既にライセンスを取得した14社だけで混雑が予想され、貨物専用コリドーが完成しない限り、これ以上プレーヤーが参入するのは不可能と判断したようだ。 またFutures Group/Aditya Birla Group/ Hindustan Latex Ltd(HLL)等は『特別小売りロジスティクス政策(special retail logistics policy)』が発表されるまで待機する方針を決め、それ以外のものは、既にライセンスを手に入れた14社と提携した方がコスト効率が良いと判断したものと思われる。