2007-02-09 ◆12月の中核インフラ産業伸び率8.3% 【ニューデリー】原油と電力部門の復調が、鉄鋼/石炭/セメント部門の不振を埋め合わせたことからインフラ中核産業6業種は2006年12月に8.3%の成長を記録、前年同月の7.5%の伸びを上回った。 インディアン・エクスプレス、ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ビジネス・スタンダードが2月6日報じたところによると、6業種の部門別伸び率は、原油が10.6%(-8.1%)、電力が9.1%(3.4%)、セメントが7.6%(13.4%)、石炭が2.9%(6.7%)、炭素鋼完成品が9.7%(16.7%)、石油精製が6.1%(9.2%)と、原油と電力部門を除き昨年同期の伸び(括弧内数字、以下同様)を下回った。 工業生産指数(IIP)の26.7%の比重を占めるインフラ中核産業の年初9ヶ月(2006/4-12)の成長率は8.3%と、前年同期の5.5%に比べ顕著に加速した。各業種の伸び率は以下の通り。原油6%(-6%)、電力7.5%(3.4%)、石油精製12.6%(0.5%)、セメント9.9%(10.9%)、石炭4.5%(6.2%)、炭素鋼完成品9.7%(10.7%)。原油、電力、石油精製の伸びは前年同期を上回ったが、他の3業種の伸びは前年同期を下回った。