2007-02-23 ◆ブリヂストン、第2工場建設計画 【ニューデリー】ブリヂストンが完全出資するBridgestone India Private Limited(BIPL)は、急増する需要に応じるため5000万~1億米ドルを投じ、第2工場を設けることを検討している。 ザ・ヒンドゥーが2月20日報じたところによると、BIPLのイカワ・ヒサオ重役(MD)は、小売りチェーン『Bridgestone Performance Club』の100店目の開所式の席上、同紙に以上の計画を語った。それによるとマドヤプラデシュ州Indoreの既存工場と同規模の新工場を建設することを計画、タミールナド州を含む様々な候補地を物色している。新工場に関する具体的計画は未定だが、急増する需要に応じ、現在の30%の市場シェアを維持しようと思うなら、第2工場の建設は避けられない。1996年に日産4000本のキャパシティーでスタートした既存工場の現在の日産量は9000本で、さらに1万5000本まで拡大できる。既存工場の敷地に新工場を設けることも可能だが、他の場所に設ける可能性を否定するものではない。タミールナド州Chennaiは良好な条件を備えている。 目下のとことOEM市場のシェアが大きいが、今後はリプレースメント市場がより大きなシェアを占めるものと見られる。品質を最優先する方針を堅持するとともに、Bridgestone Performance Clubsチェーンをさらに100店増設することを計画していると言う。