2007-02-23 ◆シチズン時計、スペア部品工場計画 【ムンバイ】シチズン時計は2010年までにインドにスペア部品を製造する組立工場(assembly unit)を設けることを計画している。 デカン・ヘラルドとエコノミック・タイムズが2月18/20日伝えたところによると、Citizen Watches (I) Pvt Ltdのナカザキ・ヒデアキ重役(MD)は17日以上の計画を明らかにした。しかし製造拠点(manufacturing base)を設ける計画はないと言う。 インドにおける市場シェアも現在の3%から10~15%に拡大することを目指しており、これまで高級品を専ら手掛けて来た同社は、今年は新ブランドの下、ロー・エンド腕時計市場の開拓に乗り出す。既存パートナーのQuartzとの提携の下に新ブランドを立ち上げるのかとの質問にナカザキ氏は「あらゆる選択肢を検討している。現在Eco-Driveセグメントが売上げ全体の50%を占めているが、今年は60-70%に達するものと見られ、その時にはQuartzブランドを放棄する可能性も検討している。しかしQuartzブランドを用いる可能性も依然存在する」と答えた。地元紙は「シチズンは地元パートナーとの提携を清算し、独自のビジネスを展開することを計画しているようだ」とコメントしている。 シチズンは目下60クロー(US$1354万)の年間売上げを2年内に120クロー(US$2709万)に倍増させる計画で、現在全国に展開する37店の専門店チェーンを、2008年までに専門店100店、マルチブランド店500店に拡張する。同社はこれまでにインドに400万米ドルを投資、内100万米ドルはフランチャイズ・ベースの小売店舗に、300万米ドルは広告活動に投じたと言う。