2007-02-23 ◆Bharti、小売り事業にUS$25億投資 【ニューデリー】Bharti Enterprisesは、完全出資子会社Bharti Retail (Pvt) Ltdが展開する小売事業に2015年までに20~25億米ドルを投資する。 ヒンドゥー・ビジネス・ライン、ザ・ヒンドゥー、ビジネス・スタンダード、デカン・ヘラルドが2月19/20日報じたところによると、Bharti EnterprisesのRajan Bharti Mittal重役(MD補)は19日記者会見し、以上の計画を明らかにした。それによると、インド通信業を大刷新したグループの次の標的は小売事業で、全国に1000万平方フィートの売り場を展開、6万人を雇用する計画だ。ハイパーマーケットやスーパーマーケットなどいくつかのフォーマットを準備しており、小規模なコンビニ店については、全国の既存商店をフランチャイズチェーン加盟店として取り込んでいくことも検討している。 組織的小売業は、国内小売業の3%を占めるに過ぎず、非組織業者がまだ圧倒的だが、非常に大きな将来性がある。市場は大きく、大規模業者と小規模業者が共存するのは可能だ。 2008年第1四半期までに人口100万以上の地域に最初の店舗を設けた後、比較的小規模な都市にも店舗を展開、2015年までに売上50億米ドルを目指す。 Mittal氏は「今回の発表と、米小売りメジャーWal-Martとの合弁計画は無関係で、全く別のもの」と語った。Wal-Martとはキャッシュアンドキャリー卸しビジネスのフォーマットについて交渉を進めており、まとまりしだい発表すると言う。同社は2006年11月にWal-Martとの提携を発表しており、Wal-Martは後方支援業務を引き受けるものと見られる。