2007-03-09 ◆L&T、東芝との電力設備製造合弁協議確認 【ムンバイ】Larsen & Toubro(L&T)オフィシャルは、東芝と発電用設備を製造する工場を設ける交渉を進めていることを確認する一方、協議はまだ初歩的段階にあると付言した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが3月7日報じたところによると、L&Tオフィシャルは東芝との間で発電タービンの製造施設を設ける問題が話し合われていることを認めた。東京方面の報道によれば、1億7300万米ドルを投じ、スチーム・タービンと発電機の製造施設を設けることが計画されており、L&Tが合弁事業の支配権益を握る見通しだ。 L&Tは三菱重工業とも発電用ボイラーを製造する合弁会社L&T Boilers Ltdを設立、両パートナーは450クロー(US$1.016億)を投資する予定だ。 アナリストによれば、L&Tは予想される電力部門への投資の波に乗ることを目指し、準備に拍車をかけている。ボイラー領域については、国営Bharat Heavy Electricals Ltdを除けば、インド国内にさしたるプレーヤーは存在しない。こうした中L&Tは同領域におけるプレゼンスを着々と強化している。