1995-11-14 ◆<泰>王室投資機関、首都の混雑解消で新ハブ計画 【バンコク】タイ王室の投資を引受け、国内最大の地主でもあるクラウン・プロパティー・ビューロー(CPB)はバンコクの混雑を解消する新ハブの開発を立案中だ。 ネーション紙が報じるところによれば、依然として立地点は決まっていないが人口30万~50万のニュータウンはバンコクから50~100キロの地に設けられ、これまでの遷都案と異なり、単なる行政機能だけでなく、工業、商業、住宅等の機能も備えたタウンシップになる見通しだ。CPBは土地収用や民間投資奨励スキームの面で政府の役割に期待するとともに、国内の主要企業グループに投資を求めている。既にタリン・ニマンヘーンミン前蔵相(サイアム・コマーシャル・バンク顧問)に新ハブ開発に参画する民間企業のリスト作成が、また全国経済社会開発局元局長のPhisit Phakkasem氏にはタウンシップの青写真作成が、それぞれ委ねられていると言う。(BT:11/13)