2007-04-23 ◆Bajaj Auto、スクーター販売拡大に注力 【ムンバイ】Bajaj Auto Ltd(BAL)は今年1月に発売した100ccの自動変速スクーター『Bajaj Kristal』の月間販売台数を現在の3000台から向こう3ヶ月間に6000台に拡大することを目指している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが4月19日報じたところによると、BALのS. Sridhar副社長はこのほど以上の目標を明らかにした。BALは『Bajaj Kristal』を発売した当初、月間販売台数が1万台に達する潜在性を有するとしていた。Sridhar氏によるとこれまでに南部と西部市場で発売、今後北部と東部市場での発売を予定している。これに伴いマハラシュトラ州Akurdi工場における月間製造台数を先月の2500台から今月は3000台に拡大する。 Bajaj Kristalの価格は3万6000ルピー、これに対してTVS Motor CompanyはTVS Scooty Teenを2万5000ルピーで販売しており、インド・スクーター市場で最初にDTS-Iを採用したKristalは厳しい競争を強いられている。Kristalはこの他、ドライバーが座席に座ったまま給油できるフロント・フュエリング方式、夜間でも容易に始動できる発光性のグロー・キー・イグニッション・スイッチ等を採用している。