2007-04-27 ◆石油化学工業研究開発(R&D)補助基金近く始動 【ニューデリー】石油化学工業政府研究開発(R&D)補助計画が間もなく離陸し、起業精神に富んだ個人/研究機関/産業に対する500クロー(US$1.19億)の基金が設けられる見通しだ。 エコノミック・タイムズが4月25日伝えたところによると、今月初に閣議承認された新石油化学政策(new petrochemicals policy)は基金規模に言及していないが、石油化学部は88億米ドル産業のニーズにマッチしたものでなければならず、第11次五カ年計画期間の基金規模は約500クローが適当と見ている。また石油化学部は資金供与の方式を明らかにしていないが、返済不要な補助が主流で、製薬産業には返済期間10年、年利3%の無担保ローンが提供されものと見られる。 政府は、例えば天然ガスやナフサに替えてバイオディーゼルを石油化学原料として用いること、プラスチックの再生、ゴミ処理技術等、原料供給不足の解消に役立つ様な技術開発を優先的に補助するものと見られる。