2007-05-21 ◆Reliance、東西両海岸で新ガス田発見 【ムンバイ】Reliance Industries Ltd(RIL)は15日、インド東海岸と西海岸でそれぞれ天然ガス田を発見したと発表した。 インディアン・エクスプレス、ビジネス・スタンダード、ヒンドゥー・ビジネス・ラインが5月16日、RILのステートメントを引用し報じたところによると、東海岸沖Krishna Godavari(KG)海盆のKG-D6-R1井を掘削していた際、2つのガス層が確認された。埋蔵量はガスが凡そ50兆立方フィート、石油が10億バレルと見積もられる。これはKG-D6ブロック(KG-DWN-98/3)における18度目の発見である。RILは同ブロックの90%の権益を握っており、カナダのNiko Resourcesが残りの10%を保持している。RILは同ブロックを新探査ライセンス政策(NELP:New Exploration Licensing Policy)下の最初の入札で手に入れた。RILは同ブロックで発見された最初の2ガス田におけるガスの生産を2008年下半期までに開始することを計画している。 RILはまた西海岸沖Gujarat-Saurashtra海盆GS-OSN-97/1ブロックで天然ガスとコンデンセートの鉱脈を発見した。GS01-B1井からは日量1860万立方フィートのガスと日量415バレルのコンデンセートが流出している。RILは同ブロックの90%の権益を保持、英国企業Hardy Explorationが残りの10%のシェアを握っている。RILは同ブロックをNELP下の2度目の入札で手に入れた。 RILは、上記の2件の発見は、「KG海盆の潜在性に対する評価を一層高め、GS海盆の今後の探査に新たな道を開くもの」とするとともに、「商業価値に関しては目下評価が進められている」と付言している。