2007-05-30 ◆東芝、PC部門設置検討 【ハイデラバード】目下シンガポールを拠点にインドのラップトップPC(パーソナル・コンピュータ)需要に応じている東芝は、インドに別個のPC部門を設けて、急成長する市場の需要に応じることを検討している。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインとビジネス・スタンダードが5月28日報じたところによると、Toshiba India Pvt Ltd(TIPL)PC部門のSivakumar N主任は27日記者会見し、以上の消息を語った。それによると、こうすることにより地元の需要にきめ細かく応じることができる。 インドのラップトップPC市場における東芝のシェアは2004-05年の6.6%から11.2%に拡大、3位につけている。インドのラップトップPC市場は平均57%の成長を遂げ、2007には150万ユニットに達する見通しだが、同社は過去4四半期にそれぞれ200%以上の成長を実現した。このため同社はこうした成長を維持し、市場シェアを一層拡大、最終的にトップの座を占めることを目指している。 HCL Infosystemsと提携している東芝は、この日新たに4製品を紹介した。これらとは、タブレットPC『Porte R400』/15.4インチのサテライトA200シリーズ/サブウハー付き2ウェイ・スピーカーを装備したノートPC『Qosmio G40』/サテライトM200ノートブックPCで、価格は9万~15万ルピー。 TIPLは引き続きホーム・マーケットに照準を合わせ、デスクトップPC下取りスキームに一層力を入れる。またB2B市場、取り分け中小企業市場の開拓に努め、メインストリームやコモディティー及び他社と一味違う特異カテゴリーの製品をオファーして行くと言う。