2007-06-13 ◆ONGC、新たに5つの石油/ガス田発見 【ニューデリー】国営石油ガス探査開発会社Oil and Natural Gas Corporation (ONGC)は、東海岸沖合と北東地区で5つの石油/ガス田を発見した。 エコノミック・タイムズが6月8日伝えたところによると、ONGCは7日に催された取締役会の会議後、以上の発表を行った。それによると、この内、オリッサ州沖合のMahanadi海盆のブロックでは3兆~4兆立方フィートのガスが確認されている。これは同社にとって過去最大の発見と言える。ONGCはMahanadi海盆のMN-DWN-98/3ブロックで2つ目のガス田を発見した。同社はMahanadi海盆でこれまでに5本の探査井を掘り、2006年に最初の発見を行った。ONGCは、この他、アッサム州Sivasagar県のDisangmukh-3、ブラマプトラ川付近のPanidihing-6、トリプラ州North AgartalaのKunjaban-2、KG海盆のUppidi-1で、それぞれ新たな石油/ガス田を掘り当てた。 ONGC取締役会は、アンドラプラデシュ州Krishna Godavari(KG)海盆とMahanadi海盆に位置する石油ブロックの15~40%のシェアをブラジルの石油会社Petrobrasに提供することを承認した。これらブロック権益とは、21兆立方フィートのガス田が発見されたKG-DWN-98/2ブロックの15%、オリッサ州沖合の4兆立方フィートのガス田が発見されたMN-DWN-98/3ブロックの40%、タミールナド州東部海岸沖合Cauvery海盆におけるCY-DWN-2001/1ブロックの25%。これに対してPetrobrasはONGCの子会社ONGC Videshにブラジル沖合鉱区のBM-SEA-4/BM-S-17/BM-BAR-13ブロックの25%権益を与えることを認めている。 ONGC取締役会はまたMumbai High北西部に位置するBクラスター小規模鉱区B-46/B-48/B-105/B-188の開発に2010年までに1285クロー(US$3.13億)を投資することを承認した。内1240クローは外貨建てになる。これらのガス田には112億9800万立方メートルのガスの埋蔵が見込まれている。