2007-06-27 ◆Ankit、総合鉄鋼プラント建設 【ムンバイ】西ベンガル州Kolkata拠点のスチール及び関連製品メーカー、Ankit Metal & Power Ltd (AMPL)は海綿鉄プラント/再生圧延施設/鉄鋼溶解設備等から成る総合製鉄所の建設を進めている。 ビジネス・スタンダードが6月22日、AMPLのAnkit Patni会長の言を引用し報じたところによると、プロジェクト・コストは122クロー(US$2976万)で、軟鋼と再生製品(re-rolled products)の製造が目指される。 プロジェクトは3段階に分けて進められ、第1期分の年産10万5000トンの海綿鉄製造施設は2006年10月から商業生産が開始されている。投資額は38.25クロー(US$933万)。 第2段階では66.77クロー(US$1629万)が投じられ、誘導炉(Induction Furnace)/鋳片連続鋳造施設(billet concaster)から成る年産6万5140トンの鉄鋼溶解施設と、年産10万トンの再生施設、そして8.5MW(メガワット)の廃熱発電施設が、第3段階では16.96クロー(US$414万)が投じられ4MWの発電施設等が、それぞれ設けられる。 AMPLは製造した鋳片とスチールの輸出も計画しており、既に鋳片4000トンの輸出注文を得ている。 AMPLは6月18-22日の間に額面30ルピーの新株1190万株を1株36ルピーで発行、資本市場で38.49クロー(US$939万)を調達、同プロジェクトに充当する。AMPLの2006-07年度売上げは209.94クロー(US$5120万)、税引利益は16.11クロー(US$393万)だった。