2007-07-11 ◆携帯各社、周波数帯不足で有線サービスにシフト 【ニューデリー】電気通信局(DOT:department of telecom)は、十分な波長帯が割り当てられぬため、多くのサークルでセル式移動電話サービスを開始することができない電話会社各社に、有線固定電話サービスを提供するよう求める計画だ。 エコノミック・タイムズが7月6日報じたところによると、統一アクセス・サービス(UAS:Unified Access Service)ライセンス制度の下、電話会社はもし移動体通信サービスのための波長帯が存在しないなら、何らかの別の方式でサービスを開始せねばならない。 Idea Cellularは目下13サークル、Hutchison-Essarは16サークル、Aircel Cellularは9サークルにおける移動電話サービスを提供しているが、何れも全国23サークル全てにサービスを拡大するため、GSM用波長帯の割当を待っている。DOT筋によると、これらのオペレーターは、現在サービスを提供していないサークルのUASラインセンスを取得している。UAS規則の下、ライセンス取得者は1年内に少なくとも当該サークルの10%をカバーするサービスを開始せねばならない。 DOTは最近Bharti Airtel/Reliance Communications/Hutch-Essar/Tata Teleservicesを含む電話会社7社に、サービス開始義務を怠ったことを理由に合計400クロー(US$9756万)の罰金を科した。 現在基本電話サービス・ライセンスとCMTSライセンスを保持するものはUASライセンスに転換できる。その際には1年以内に道路と建物の90%をカバーするサービスを提供せねばならない。 しかし上記電話会社の中には期限内にサービスを開始したことをDOTに報告したものは1社もないと言う。