2007-07-30 ◆三菱重工、VSTと小型エンジンを合弁製造 【バンガロール】三菱重工業はカルナタカ州Bangaloreを拠点にするVST Tillers Tractors Ltd (VST)と合弁でカルナタカ州Mysoreに小型ディーゼル・エンジンの製造施設を設ける。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月28日報じたところによると、合弁会社MHI-VST Diesel Engines (P) Ltdは当初41.5クロー(US$1012万)を投じ、最大50馬力のディーゼル・エンジンを年間3万台製造可能な工場を設ける。新合弁会社のA.T. Nahender取締役によると、新工場は今年12月に操業を開始、1年後にフル稼働する。三菱重工は同プロジェクトに90%出資する。 三菱重工とVSTは、60年代後半に耕耘機やその他の農機を製造する合弁会社を設立した経緯があり、今回の合弁は2度目。インドの50馬力以下のデーゼル・エンジン市場規模は年間50万台以上と見積もられる。VSTのB.C.S. Iyengar副社長によると、合弁会社は三菱ブランドでその製品をバングラデシュやスリランカ等の隣国に輸出、海外市場も開拓すると言う。