2007-07-30 ◆三井/丸紅、インド投資に関心表明 【ニューデリー】三井物産と丸紅は、インドの運輸部門と電力部門への投資にそれぞれ関心を表明した。 ヒンドゥー・ビジネス・ラインが7月27日伝えたところによると、三井物産の大橋信夫会長と丸紅の坂本取締役は日本を公式訪問したAshwani Kumar国務相(工業担当)と会談した際、それぞれインド投資に関心を表明した。 インド政府が26日発表した公報によると、安倍晋三首相が8月25-28日にインドを訪れる際には、200人のメンバーから成る日本ビジネス代表団が随行する。 三井物産は貨物専用鉄道プロジェクトに対する機関車納入や日印経済委員会(Indo-Japan Business Conclave)が呼び掛けている20億米ドルを超える投資事業に関心を寄せている。三井物産はまたウッタルプルデシュ州Greater Noidaとラジャスタン州におけるロジスティクス及びインフラ開発に照準を合わせている。 丸紅の坂本取締役は、同社がインドとの貿易業務を拡張する以外に電力部門を含むインフラ領域開拓の機会を探っていることを明らかにした。それによると同社は投資プロジェクトやパートナーを絞り込むため、調査チームを組織したと言う。