2007-08-01 ◆鉄道省、貨物専用鉄道ルートに見直し 【ニューデリー】鉄道省は軌道の敷設に要する建設工事や余りに多い構造物の撤去作業を配慮し、『貨物専用鉄道(DRFC:Dedicated Rail Freight Corridor)』プロジェクトのルートに見直しを加える。 インディアン・エクスプレスが7月28日伝えたところによると、Rail India Technical & Economic Services(RITES)が提出した事業化調査報告書は、「デリー/ムンバイ間には50余の鉄橋と立体交差が、デリー/コルカタ間には30余の鉄橋と立体交差が、それぞれ存在し、鉄道軌道を敷設する際に、これらの構造物の高さを引き上げる必要がある」と指摘している。 鉄道省はこれらのプロジェクトを5年内に完成させる計画だが、ルート変更を決めれば、プロジェクトに遅れが生じる見通しだ。 プロジェクトの推進母体、Dedicated Freight Corridor Corporation of India Ltd(DFCCIL)が鉄道省に提出した報告書も、黄金の四辺形(Golden Quadrilateral)幹線道路に平行してDRFCを建設するなら、多くの既存駅舎や立体交差を撤去する必要があると述べている。