2007-08-08 ◆Posco、他の選択肢も検討 【ブーバネスワル】オリッサ州Paradip付近に年産1200万トンの鉄鋼プラントを建設する計画の韓国鉄鋼会社Poscoの幹部は、既存候補地における用地買収が困難なら他州の候補地を物色する可能性を示唆した。 インディアン・エクスプレスが8月5日報じたところによると、Posco IndiaのSoung-sik Cho会長兼MDはTVニュース番組のインタビューに応じ、「Paradip周辺住民の反対に直面した後、Poscoは別の候補地を探すことを考えた。しかし時が経つにつれ反対運動は鎮静化した。今日事態はポジティブな方向に向かっており、10月に土木工事に着手することを目指している」と語った。 オリッサ州政府の再定住/リハビリテーション政策はインド全国を通じて最良のものとされるが、Poscoはそれ以上のものを保証する。 Sundargarh県Khandadharにおける鉄鉱石の採掘については、地元議員やインド人民党(BJP)指導者らが反対運動を展開しているが、実際のところ人々はPoscoのプロジェクトに反対しているのではなく、著名な滝や宗教上の聖地に対する影響を懸念しているだけで、Poscoは如何なる影響も及ぼさないことを保証すると言う。