1995-11-20 ◆<星>今年のボーナスは昨年並み:NTUC書記長 【シンガポール】全国労働組合会議(NTUC)書記長及び国家生産性局(NPB)会長を兼ねるリム・ブンヘン無任所相は17日、第3四半期の経済成長率は予想を上回る9%に達したものの、労働者は高額のボーナスを期待すべきではないと戒めた。 先週水曜からスタートした生産性月間の一連の企業視察の一環としてプルデンシャル・アシュランス・カンパニーを訪問した後記者会見したリム氏は、今年通年の経済成長率は依然として当初予想の7.5~8.5%の枠内に有り、また年初9カ月の生産性の伸びは3.5%と、昨年の5.3%を下回っていると指摘した。当初今年通年の成長率を7.5~8.5%と予想していた通産省は、8月には一旦7~8%に下方修正したが、第3四半期の予想外の好調で再び8~8.5%に改めている。今年の生産性月間のテーマは「創意と品質:最良の方策を掌握」だが、プルデンシャルはコンピューター・システム“イメージ・プラス”の導入により、事務処理コストを140万Sドル節約、91~93年の間に生産性の72%の成長を達成したと言う。(ST,LZ:11/18)