2007-08-15 ◆ダイムラー、三菱ふそう製トラック/バス発売計画 【ニューディー】著名な高級車メーカーで、世界最大のトラック製造会社でもあるDaimlerChryslerのインド子会社DaimlerChrysler India (DCIL)は、三菱ふそう製中型トラック及びバスを発売、インドの商用車市場を開拓する計画だ。 エコノミック・タイムズが8月10日伝えたところによると、DCILのWilfried Aulbur重役(MD/CEO)はこのほど以上の消息を確認した。同氏によると、現在はMercedes-Benz製大型トラックActrosの販売を通じ、インド商用車市場に僅かなプレゼンスを有するに過ぎない。インドは中国同様、同社にとって優先市場であることから、商用車市場のプレゼンスを強化するための異なるオプションを検討している。 最近乗用車の組立ラインを設けたマハラシュトラ州Pune県Chakanに三菱ふそう製品の製造施設を設け、2009年1月から量産を開始する予定で、地元部品納入業者に関する調査を進めていると言う。 業界消息筋によると、三菱は20年前にデリー拠点のEicher Motors (EML)に商用車製造に関わる技術支援を提供する協定を結んでおり、DCILは現在EMLに3.56%出資している。DCILがEMLと戦略提携交渉を進めているとの消息も伝えられている。 三菱ふそうは6~15トンのトラックと乗客定員30~55人のバスの製造を手掛けており、これらの製品はインド市場に最適と言う。