2007-08-15 ◆LG子会社、ケーブル製造工場計画 【ニューデリー】ソウル拠点のLS Cables Ltd(LCL)はチャンディガル直轄区Rewari県Bawalに送電/通信用ケーブルの製造施設を設ける計画だ。 ビジネス・スタンダードが8月10日伝えたところによると、LGグループ傘下のLCLは、段階的に210クロー、5000万米ドルほどを投じ、同プロジェクトを進める。 第1段階では移動体通信業者向けRFケーブルを、第2段階では光ファイバー通信ケーブル/送電ケーブル/自動車用ケーブル/磁気ケーブルを製造する。プロジェクトは来年10月に稼働し、操業2年目に5800万米ドルの売上げを実現、直接/間接に1500人分の就業機会を創出する。 ハリヤナ州工業インフラ開発公社(HSIIDCL:Haryana State Industrial and Infrastructure Development Corporation Ltd)はBawalの『工業成長センター(industrial growth centre)』第2期造成分の約40エーカーの土地をLCLに割り当てることを認めている。 LCLは新会社LS (India) Cable Pvt Ltdを既に設立しており、同子会社を通じてプロジェクトを進める。 LCLは韓国国内に6工場、韓国以外の地に8工場を擁し、通信/送配電用ケーブルを製造、年商31億2600万米ドル、純益2億1500万米ドル。 HSIIDCLのRajeev Arora重役(MD)によると、多くの韓国企業がハリヤナ州に関心を示しており、SamsungはManesarのInstitute of Microbial Technology(IMT)キャンパスにおいて携帯電話端末の製造を開始、Standard DiagnosticsもManesarに拠点を建設している。PoscoはBawalに110クロー(US$2725万)を投じてスチール・プレートとコイルの製造施設を設ける方針を最近決めた。これ以前には韓国企業のハリヤナ州への投資はほとんど皆無だった。 HSIIDCLは最近Bawalに1000エーカーの土地を買い足し、工業成長センター第2期分の造成を準備しており、30クロー(US$743万)以上の投資を予定する企業に第2期造成地の割当を既に行っていると言う。