2007-08-15 ◆エーザイ、AP州に製造/R&D施設 【ハイデラバード】エーザイ株式会社は500クロー(US$1.24億)を投じてアンドラプラデシュ州Vishakapatnamの製薬特別経済区(Pharma SEZ)内に製造・研究開発(R&D)拠点を設ける。 エコノミック・タイムズが8月11日報じたところによると、政府筋はこのほど同紙に以上の消息を語った。それによるとエーザイの新施設は50エーカー以上の土地に設けられ、薬理活性原末(API: Active Pharmaceutical Ingredients)や製剤(formulations)の製造と基礎研究を手掛ける。プロジェクトが軌道に乗ったなら、さらに200~300クロー(US$4955万-7433万)を追加投資する。 当該製薬SEZはRamky Groupが600エーカー以上の土地に開発するもの。Ramky Pharma CityのP Eshwar Reddy重役(CEO)によると、エーザイは開発局長(development commissioner)の認可を取得後、Ramky Groupと正式に覚書を交換する。SEZに進出するものは、12年間法人所得税を免除される他、消費税とサービス税も免除される。 多国籍製薬会社の進出に伴い、アンドラプラデシュ州は製薬ハブとして浮上しつつある。Vizagのファーマシティーにはこの他、Pharma Zell GmbHや米国企業Mylanが進出を予定しており、DupontやNektarも州都Hyderabad近郊にそれぞれ拠点を建設中と言う。