2007-08-24 ◆日印通貨スワップ協定締結で合意 【ニューデリー】インドと日本は、外貨準備の突然の変動から身を守る狙いから通貨交換協定を結ぶことで合意した。 インディアン・エクスプレス、エコノミック・タイムズ、ザ・ヒンドゥー、デカン・ヘラルドが8月23日報じたところによると、日本は既に中国、韓国、タイと同様の協定を結んでいるが、インドにとっては日本が通貨交換協定を結ぶ最初の国になる。 インドを訪問中の安倍晋三首相は22日に催された産業セミナーの席上「短期的流動性不足に際して、両国が相互に通貨を交換することで基本的合意に達した」と語ったが、通貨交換の規模等、協定の詳細には触れなかった。関係協定は2007年末までに調印される見通しだ。 同協定の下、インドは日本からルピーを買い取り、米ドル等で支払う。これに対して日本はインドから円を買い取り、その他の通貨で支払うことになる。