2007-08-27 ◆政府、超メガ発電事業を加速 【ニューデリー】インド政府は、Sasanプロジェクトの発注の遅れで失った時間を取り戻す狙いから9件のウルトラ・メガ発電(UMP)プロジェクトの請負業者全てに、第11次五カ年計画が完了する2012年までに、少なくとも1ユニット(約660MW)の稼働を義務づけることを検討している。 エコノミック・タイムズが8月23日電力省筋の言として伝えたところによると、これまでにグジャラート州Mundraとマドヤプラデシュ州SasanのUMPプロジェクト2件の入札が完了し、落札者は2012年までに少なくとも1ユニットを稼働させることを約束している。電力省は他のUMPプロジェクトの入札業者にも以上の条件を満たせるか質す計画だが、そのためには残る全てのUMPプロジェクト入札を来年初までに完了する必要がある。 これは第11次五カ年計画期間に7万8577MWの発電能力を追加する目標を実現するための措置で、UMPプロジェクトが内6000MWを占める。政府は目標達成に自信を抱いているが、一部のプロジェクトには疑問が提起されている。