2007-09-10 ◆公共民間協力方式により高速鉄道の建設検討 【ニューデリー】Indian Railways(IR)は公共民間協力(PPP:public-private partnership)方式により高速鉄道(high-speed train corridors)を建設する可能性を検討する。 エコノミック・タイムズが9月7日伝えたところによると、R Velu鉄道担当国務相は7日の国会上院における答弁の席上、以上の消息を語った。それによると、高速鉄道の建設は資本集約プロジェクトのため、IRは資金調達面で困難に直面している。このためPPPの他、州政府に出資を求める等、あらゆる資金調達方式を検討する。 鉄道省は今年度予算案演説の中で、北部/西部/南部/東部地区に最高時速300~350キロの乗客輸送用高速鉄道を導入するため、予備事業化調査を行う計画を明らかにした。 一方、ニューデリーの鉄道駅を世界水準の施設に再開発するプロジェクトのコンサルタント契約は、香港拠点のTerry Farrel and Partners/Ove Arup and Partners/ハリヤナ州Gurgaon拠点のSMEC International Private Limitedから成るコンソーシアムに発注された。この他に21の鉄道駅も国際水準の施設にアップグレードされると言う。